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ターキッシュスタイルは私が最初に習ったスタイルです。
こちらはトルコのダンサーDidemが有名ですが、
彼女のように細身の美しい方が華やかに踊る印象がエジプシャンより強いので、
ベリーダンスを知らない方が見てもエンターテイメント的要素が強くてすごい!!とすぐに解ります。

ターキッシュスタイルとは

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一言でいえばトルコのベリーダンスのことです。
こちらの特徴は、フロワーワークがあること。そしてベールやジル(フィンガーシンバル)など小物を使って踊ること。
最近では少なくなりましたが、ハイヒールで踊ることが上げられます。
また、ジプシー(ロマ)がターキッシュスタイルのルーツとも言われています。

フロアワーク

フロワーワークは、その名の通り床(フロア)で踊ることです。
ゆったりした曲調でどちらかと言うと低音が響くような時にフロアワークに入ることが多いです。
ですので、ネー(笛)のような高い音のときにはフロアワークはしません。
フロアワークは妖艶なうごきを入れたりする割に腹筋を使って起き上がったりと体力を使います。

衣装

衣装も露出度が高いです。
柄プリントの可愛い生地が多いように感じます。
エジプシャンとは違い細かくはないですが丁寧に製法されている場合が多く、
こだわってしまうとお値段も正直張ります。

足元

足元はハイヒールを履いて踊ることが多いです。
フロアワークの多いターキッシュスタイルは衣装もフレアスカートや
パンツ系でスリットの入ったモノが多いと思います。
エジプシャンでは裸足で踊るのが一般的なようです。

音楽性

ベリーダンスをやり始めたばかりの方や中東音楽に詳しくない方には解りづらいかもしれませんが、
ターキッシュやエジプシャンの大きな違いは音楽やリズムですね。
使用する楽器も曲調も私はターキッシュが元なので、やはり聞けば雰囲気でターキッシュと解り、
このときはこう動きたいな☆と振付のイメージが湧いてきたりもします。
ジプシー(ロマ)の8/9拍子も大好きですが、私の先生なら振付こうするのかな?など考える事が多いです。

一報のエジプシャンもエジプト料理屋さんなどで昔からの聞きなじみあるベリーダンスミュージックが掛かっているのでノリノリになれます。
どちらの畑で育ってどちらの曲調だと踊りやすいかは人それぞれですね。

まとめ

ベリーダンス

日本ではエジプシャンから入るスタジオの方がかなり多いです。
トルコ旅行者よりエジプト旅行者の数の方が多いからかしら?とも思いましたが、ベリーダンスの歴史の長さや認知度が違うからかもしれませんね。一概には言えませんが。
ターキッシュのルーツとなった現在でも差別されているジプシー(ロマ)達より、エレガントなバレエ要素を取り入れているエジプシャンの方が日本人にはなじみがあるのかもしれませんし。
この二つはオリエンタルなので比較しやすいですが、それ以外にもさまざまなジャンルが今日進化して増えています。
以前にもお話しましたが、ジャンルにとらわれずに様々な曲やダンスを見てご自分の視野を広げてみても良いですね。