ベリーダンスでよく聞かれるのが衣装のお悩みですよね。
習っているとたまにやってくるのが発表会。
その時にきちんと綺麗な格好でかっこよく踊りたい!と目標にしている方も多いはず。
でもわたし胸がないので、スタイルが…
そこで今回は胸がないと悩みがちなあなたのために、ベリーダンスの衣装ブラベルトについてご紹介しようと思います。
ベリーダンスのブラベルトは日本人には大きめ?
ベリーダンスの衣装はもともと外国製な事が多いです。
一般的に外国の方はグラマーさんが多いイメージですが、日本人はどっちかというとすらっと細身タイプです。
特に胸がないと困ってしまいます。
なのでどうしても合わせようとすると歪んでしまいます。
特にブラベルトだと、カップサイズやアンダーが合わなかったり、試行錯誤されている方も多いでしょう。
しかし無理につけてもデコルテが綺麗にならないし、踊っている最中も気になって集中できないといった声もよく聞かれます 。
という事でオススメしたいのが次の方法です。
胸がないから着こなしが難しい!お困りなあなたにオススメの方法
ブラベルトは外国製でワンサイズしかない事も多いです。
では自分用にカスタマイズしてしまうのは、どうでしょうか。
これは多くの方が実践している方法ですが、ブラベルトの裏にパッドを縫い付けるというものです。
まずはブラベルトをアンダーに密着するように合わせます。
そのあとカップ部分にパッドを入れていきます。
この時、デコルテが崩れていないか時々確認しましょう。
出来れば2枚か3枚くらいがおすすめです。
一通り入れたところで密着具合を確認したらパッドを縫い付けて下さい。
最後に裏地と同じ色の布で覆うように縫い付けるときれいに仕上がります。
ベリーダンスのブラベルトと合わせて使いたいアイテム
ブラベルトにパッドを縫いつければある程度密着感はあるりますが、ここでさらにおすすめのアイテムがあります。
それはヌーブラです。
ヌーブラはもともと密着性に優れ、谷間も作れます。
そこでヌーブラを使って自分の胸を寄せ、ブラベルトを着けると更にきれいに見えます。
ヌーブラは重たいものだと踊っている最中にずり落ちてしまう可能性もあるので、薄くて軽いものを使用すると良いですよ。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
胸がないあなたでも、ブラベルトの調整によってベリーダンスを楽しむことができます。
肩ひもを内側に寄せてみるとかホックをきつくしてみるなど試してみてください。
ヌーブラも積極的に使いながら、自分でピッタリ!と思う位置に決まるまで根気よく合わせてみましょう。