ベリーダンス体験談

わたしはベリーダンスを始める以前から、中東の音楽(伝統音楽・アラブポップス両方)が好きで、アラビア語を学習したり、北アフリカや中東諸国を旅したこともありました。

ベリーダンスときくと、殆どの人はビキニのような衣装に腰巻をつけて踊るダンサーしか思いつかないかもしれませんが、中東では、女性だけの集まりで、気分が盛り上がってくるとベリーダンスを踊り始めます。

この時はお腹を出したりはしていません。

出産しやすくするために、また出産後の肥満防止のために踊るのだと言っている女性もいました。

ベリダンスを始めたきっかけ


私もダンスに誘われましたが、その時はどうやって動いていいのかわからないのと恥ずかしい気持ちで、手をたたくだけでした。

そんな私がベリーダンスを始めたきっかけは、Youtubeで中東の音楽を探していた時のことです。

偶然ですがアメリカ在住のイラン女性のベリーダンスの教則ビデオを見つけました。

このビデオを見つけるまでは、ベリーダンスはあくまでも「観客の一人として見る」だけで、「自分が踊る」という発想はありませんでした。

しかし、この教則ビデオは「初心者に」「教える」ことを目的として作られているため、講師のインストラクションに従い、ビデオを見るだけで、基本的な動きができるようになります。偶然の積み重ねで、ベリーダンスを始めることになりました。

ベリーダンスの効果

ベリーダンスは腰をくねくねと動かすので、「ウエストが細くなるんでしょう?」と言う方が多いですが、私が一番効果を感じたのは、肩凝り改善でした。

シミーという、肩を前後にプルプルと細かく震わせる動きが、ベリーダンスには多いです。

普段、こんなに肩を揺り動かすことはないので、パソコン作業でカチコチになった肩をほぐすのには、ベリーダンスはおすすめです。
と言っても、最初からすぐにシミーができたわけではありません。

自分では肩を揺り動かしているつもりでも、ウエストや腰が動いていて、ちっとも肩が揺れていないのです。
動きに慣れていないせいもありますが、肩が硬かったのだと思います。

もうひとつ効果があったと感じるのは、便秘症です。

腰を左右前後にゆっくり動かす振付のおかげではないかと思います。

まとめ

ベリーダンスは、動きがゆっくりなので、中高年にこそ始めて欲しいダンスです。
別に派手な衣装を着て肌をあらわにしなくても、家庭で教則ビデオを見ながらひとりでも楽しめるダンスです。

アメリカへ旅行した時だけ、1回参加型のレッスンに出たことがあります。
先生に動きを直してもらえるのは、やはりレッスンの良さだと思います。

定期的に通っている生徒さんの中には、衣装を自分で作ったり、ペディキュアに凝ったりして、そういう女性ならではの楽しみもあるのが、ベリーダンスのよいところだと思います。

かれこれ5年くらいベリーダンスを独学していますが、キャメルの動きはまだまだ下手です。

おかげで「キャメルの動きができるようになる」という(私しか知らない密かな)目標を持っていることで、毎日を生き生きと過ごすことができます。

28歳 みすず